2024年4月28日日曜日

Amazonコンサルの詐欺手口とスキーム

 Amazon物販コンサルの手口とスキームを公開します。

高額コンサルグループは詐欺です。

くれぐれも引っかからないように注意して下さい。


手口はインターネットの上位表示/SEO対策で

「Amazon コンサル」と検索するとアマゾンメーカー取引コンサルのサイトが3位、4位に表示されます。

メーカー取引コンサルで実績者多数、80%が月利10万以上、20%が月利100万円と記載されていますが、誇大表示です。

嘘をつかないとAmazonコンサルティングも売れないので彼らは大げさにオーバーに100万円以上、主催者は1億4000万円の売上と記載してます。

もし本当に「保障制度」があるんなら返金しますよね。

1度振り込んだら最後。絶対に返金されません。


代表の中村裕紀は情報商材屋でもともと河野弘典という本名で販売。

現在は中村裕紀の偽名を使いコンサル詐欺を繰り返しています。

最初に無料コンサルを受講させて、すぐに100万円の高額コンサルの案内。

申し込んだ後、大量の動画を見てくれと言われて、1~2時間の50本以上のセミナー動画をひたすら視聴させます。

その後、Chatworkに案内されグループコンサルを受けるように指示。

グループコンサルには怒ってる人、卸業者の営業マンみたいな人が集まり、売上額と売れた報告をし合ってるだけ。

中身はありません。

肝心なメーカー取引は、ひたすらkeepaで抜き取った10人以下の出品者の商品、セラーID(販売者のURL)の一覧をもとに、業者にメールかFAXか電話してくれと言われます。

業者から返信があるものの、Amazon手数料と送料と経費を差し引くと、利益はほぼ残らず。

粗利10%ほどなので、基本的に税金を払って収入は残りません。

さらに金融公庫を案内されるもの、結局、10%の粗利商品ばかりなので、もし借入の審査がおりて500万円の融資がされたとしても、アマゾンメーカー取引では利益が出ません。


500万円の売上が上がると同時に150万円は税金となり、収支は赤字です。このスキームで倫理に反しているのは、売れているアマゾン出品者を狙って、セラーのID(アドレスの事です)を抜き取り、そのIDに相乗りしてくれと言われます。

これをやると高確率でメーカーから拒否されるか、他の出品者から通報されます。

彼らは物販初心者のあなたを狙って、いかにも「Amazonで月利がとれておいしい」と言ってきます。

お金が稼げる美味しい話を、初心者のあなたに誰が言いますか?あなたからコンサル料を奪おうとしてるのが見え見えです。

そしてGMOクレジットで入金したら最後。返金請求をすると、事実ではないの一点張りで無視し続けます。速やかにAmazon本社と警察に届け出ましょう。


あなたがAmazon物販コンサル詐欺に遭わないことを祈ります。

もしインターネットの物販に取り組みたいのなら、私から具体的なノウハウを無料で配布します。


口止めの為の契約書を交わされます

 YouTubeコンサルでは、口止めのために、受講生が圧倒的に不利な契約書にサインさせられます。いざ、コンサルが始まると、中身は空っぽ。 週2回、月8回のYouTubeの出来栄えを報告するだけ。 しかも途中から飽きてくるのか、週1回の業務報告になります。 最初に動画の修正部分を1...